本日のボーイ隊活動は、カブ隊くまスカウトを招いてのキャンプです。
落ち葉が敷き詰められ、秋めいた野営地でのセレモニー
今年は2名のくまスカウトが参加。
ボーイ隊がどのような活動をしているのか、十分味わってもらおう!
まずは設営
カブ隊とは違い、リーダーは手を貸しません。
全て自分達の力で設営するのだ。がんばれ
順調に設営が完了し、時間がちょっと空いたので、午後プログラムの前に班対抗での火おこし競争。
80cmに張った麻紐を火で焼き切ります。
今回は薪使いたい放題、積み放題の大サービスルールだったので、火がついたら一瞬で終了。
そりゃそうだ、麻紐と薪の間は10cmくらいだし。
でも本来の目的はその後。
おこした火を使って焼き芋
火が強すぎて外側は炭に。でもちゃんと焼き芋になってました。
野営地に落ちていた大量の栗もおやつに。
そして夕食はサンマ
秋の味覚を堪能
気が付けば周囲は蝉の声からコオロギ、キリギリスの声に代わり「すっかり秋だなぁ」と思いながらサンマをむさぼるリーダー達なのでした。
夜はミニ営火と夏キャンプでできなかった花火
夜は少し寒いくらい。
夏の終わりを惜しみつつ、夜は更けていきました。
翌日はボーイ隊スカウトからの要望で「サバ飯」。ほんとに好きだねぇ
(サバ飯:空き缶2個で炊くごはんです)
今回は、な・なんと、サバ×2
サバ焼き(こっちは本当の魚の鯖)がおかずに。贅沢三昧。
今回も晴天に恵まれたキャンプになりました。
くまスカウトの2人も楽しめたでしょうか。
来年度、ボーイ隊に上進して一緒に活動できたらいいね。
待ってるぞ。
ちなみに、いつもこんな豪勢なご飯ばかりじゃなないので。
あしからず