7月もあとわずかというのにいまだに梅雨が明けない7月後半の四連休。
ボーイ隊は雨降りの合間を見つけて日帰りDAYキャンプを2回実施しました。
6団ボーイスカウト隊では、9月以降のキャンプ解禁に備え下記のコロナウイルス感染予防対策を準備しています。
①個人専用テントの配布:3密空間と資材共有の回避
②個人毎の飯盒炊飯+レトルト食品:調理器具の共有と調理時の密集を回避と十分な加熱殺菌。
①個人専用テントの配布:3密空間と資材共有の回避
②個人毎の飯盒炊飯+レトルト食品:調理器具の共有と調理時の密集を回避と十分な加熱殺菌。
7月のデイキャンプは、「個人テントの配布と、全員が飯盒で1合のごはんを炊ける様になる」です。
新品テント、はやく使いたい!
開会セレモニー
セレモニーではソングがあるので間隔をあけて大きなU字隊形で。
両班長が「炊事章」と「信仰奨励章」の課題をクリアし、隊長から記章を授与されました。
良く頑張った!弥栄!
そして本題の飯盒炊飯の説明
各自が自分の分である一合を炊きます。少量を炊くのはなかなか難しいぞ。
隊長がカセットコンロで完璧なお手本を披露。
そして薪割り
両刃と片刃のナタを目的に合わせて使いこなそう。
初級スカウトはまだ刃物は使えないので水穴掘りを覚えます。
これもキャンプに必要な大事な作業だ。
あせらずに、1つずつ覚えていくのだ。
そして炊飯タイム
ご飯が焦げても全て自己責任だ。沸騰のタイミングと火加減に注意。
初日の炊飯はご飯が焦げることもなく、みんな見事にご飯が炊けてました。
一人ぐらい失敗した方が勉強になるのに・・・。(;一_一)チッ!
みんなでおかずを作ることもできないので、今回はレトルト・カレーで我慢。
でもこれはこれで美味い!
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ここからはDAYキャンプ2日目の様子(同じ事をやったので見分けにくい)
まずは検温からスタート
2回目は初級スカウトもナタの使い方を学び、リーダー監視のもとで薪割りに挑戦
まだぎこちないね。
怪我をしない/させないための配慮を覚えていくのだ。
全員で炊飯。こちらも初級スカウトはリーダーの監視下で(笑)。
初級スカウトのご飯もバッチリ炊けました。うまそー
2日間共全員「芯」なし、「コゲ」なしで美味しく炊けました。
スバラシイ! この水加減、火加減、時間を忘れないように。
2日目も寂しいですが、おかずはレトルトで。
中華丼 or 前回の残りのレトルトカレーを選択。
食後はキャンプ場周辺の整備とゲーム
タープ張り競争。
9分で設置完了と聞きました。どっちが勝ったのか?(あっという間だったので写真も撮れず)
ゲームも密を回避した「片足大相撲」ゲーム!
閉会セレモニー
コロナ騒動が治まるまでは、このような班行動だけど個人活動のような活動が続くと思います。
、この状況でも楽しく活動できるように早く慣れるように頑張りましょう。