今月下旬に2泊3日の日程で実施する「2020秋季キャンプ」に向けた準備を行いました。
まずは、チャレンジ賞の課題を達成したスカウトを表彰。
続いて、組ごとに感染症に関する意見や考えを出し合い、組長が代表し、全体に向けてその結果を発表。
発表された内容も踏まえ、隊長がスカウトおよびオブザーバーとして参加した保護者に対して、キャンプ実施の意義や隊としての対策を説明し、理解を求めました。
さらに、キャンプの「しおり」を配布した上で、日程や持ち物などを伝達。
隊では今後も、感染症に対するスカウトの精神的な不安や感染リスクを最大限排除しながら、活動目標に基づいて「スカウトの心身の成長上で今しかできないこと」をプログラム提供する考えです。