毎年、ご好評いただいていますミニ門松を作る集会を12月9日に千葉ポートパークで、12月13日に高品運動広場で行いました。
今回はコロナウィルスの関係で初めて屋外での実施となりました。屋外だったら、凧も楽しもうと、凧を作って、飛ばして遊びます。
まずはなかよしの輪から、通常は手をつなぎますが、今回はソーシャルディスタンスをとって大きな輪を作りしました。
続きまして、6団のくまさん(団委員)の”お正月にお飾りを飾るわけ”に関する紙芝居を聞きました。門松を作って、神様にお知らせしないとお正月が来ないらしいので、門松づくりは責任重大です。
門松をつくります、お茶のパックに和紙をかぶせて張り付けていきます。この中にスポンジを入れて、竹を立てつといい感じになっていきます。
思い思いのお花を挿してきます。一人一人の個性が出て面白いです。
いったん完成、結構きれいにできるでしょう?竹はお正月まで持ちますので、お花を変えれば十分に楽しめます。
次は凧作りです、凧の台紙に思い思いの絵をかいてきます。
大きく書く子、小さく書く子、たくさん塗る子、塗らない子、、、いろいろで面白いです。
できあがった凧を飛ばして遊びました!!お正月も遊んでね!!
みんなの門松が並ぶとこんな感じです。
豪華でしょう?来年も実施予定ですので、みなさん遊びに来てください。